2月3日に『響け!ユーフォニアム』第7回定期演奏会京都公演が行われたのでその昼の部に行ってきました。個人的に本格的なオーケストラは初めてなのでとても楽しみにしていました。
というのも以前にアイマスのオーケストラに両日行ってたんですよね……。
でもこれがあまりにも酷くて😭😭
会場がいつものイベントホールみたいなとこだし音響はゴミだし椅子はパイプ椅子だし隣はデブだしでもう最悪の環境でしたね…………。
そんな残念過ぎるオーケストラを最初に体験してたので吹奏楽が題材のユーフォのオーケストラは流石に大丈夫だよな……?という楽しみな反面、一抹の不安を感じてはいました。
その2つの感情を抱きつつ、1泊2日で京都に行ってきました。
1日目
初日は午前10時頃発の新幹線に乗って京都駅へ向かいました。
売店でお菓子とかアイスとか買って車内で食べながら行くのは鉄道旅行の醍醐味ですねぇ。こういうの個人的に何か好きです。
お昼過ぎには京都駅に着きました。
実は去年の11月も聖地巡礼で京都に来てるのでそんなに特別感は感じませんでした。まさかこんな短期間で2回も来るとは……😅
ユーフォにハマって人生変わりましたね。
その後は昼食を食べに宇治にある、お肉ダイニングきくというユーフォオタクには有名なお店でカレーを食べました。
ここは店内がお客さんが持ち寄ったアニメグッズがいっぱい飾ってあってすごいんですよね。溢れんばかりの量があるので、ユーフォ好きなら一度は行くべきだと思います。
カレーもめちゃくちゃ美味しいんで本当におすすめです。
その後はユーフォと宇治市コラボの紫式部パネルを撮るために源氏物語ミュージアムに向かいました。
無事パネルを撮影し中を見学しているとオリジナルアニメがやっていました。面白そうじゃんと友人と見ていたのですが……
∑(゚Д゚)ファッ⁉︎
なにこのキャストの豪華さは!!?
見てる時はなんか聞いたことある声だなー…って感じだったんですけどまさかこんな豪華キャスト陣だとは……😅
内容も結構面白かったので立ち寄った際はぜひ見てみてください。
【宇治市源氏物語ミュージアムオリジナルアニメーション】「GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした」(予告編) - YouTube
他にも観光案内所のパネルは撮影したのですが京阪宇治駅のパネルは時間調整をミスりまさかの撮れず😱…………が明日のコンサートにパネルが全集合するというのでひとまず明日に持ち越しとなりました。
今回泊まったホテルは京都駅前徒歩3分のところにあるこちらの変なホテルです。
ただ単に安かったからこのホテルにしたのですが、思ったよりもいいホテルでした。まず入ってすぐのフロントでチェックインしようと思ったら
アイエエエエ! キョウリュウ!? キョウリュウナンデ!?
普通にびっくりしました。これは紛うことなく変なホテルですわ。看板に偽り無し!しかもこいつ等動くんすよ。かっこいい。
受付で動揺しつつも部屋に向かいました。部屋は普通にいい部屋でした。
最初のインパクトが強過ぎただけに(´・ω・`)ガッカリ…
それはともかく荷物を置いた後、適当に飯を済ませ持ち込んだfire stickでユーフォ1期を見て明日に備えました。ベットも寝心地良くとても快眠出来ました。
2日目
かなり遅めに起きてゆっくり昼飯を取った後、会場である宇治市文化センターに向かいました。
JR宇治駅からバスが出ているらしいのですが、まあ歩いて行くかと軽い気持ちで向かってみたら……
坂道エグ過ぎワロタ
画像だと分かりづらいと思いますがこれよりヤバい坂道が駅から会場までの道のり8割くらいあるんすよ………。
気合で歩き何とか会場まで着いた時にはへとへとでした😅
物販に並びパンフレットなどを確保し、撮り逸ったパネルも撮影しあとは開演を待つのみとなりました。
会場に入ると客層が思ったより年齢層高いんだなと感じました。逆に想像より女性の数が少なかったですねぇ。意外だ。
パンフレットを読みながらボチボチ時間を潰してるとついにその時が来ました。
アンコン編直後なのもあってやはりアンコン編で出てきた曲がメインのセトリでしたね。正直サントラ買っなかったのでオーメンズ・オブ・ラブとフロントライン~青春の響き~以外は知らなかったので新鮮な気持ちで聞いてました。それ以外でもTRUEさんのDREAM SOLISTERやアンサンブルをやってくれました。アンコールで宝島や三日月の舞とかもやってくれたのでとても良いセトリでした。
アイマスで抱いていたオーケストラへのマイナスイメージを見事に払拭してくれましたね。
渋谷公演も行きたかった😢
余韻に浸りながらも、次の日仕事だったので帰路につきました。 オーケストラって心が洗われるようで良いですねぇ。 また機会があれば参加したいです。
4月からは3期も始まりますし、これからますます盛り上がるユーフォ熱を肌で感じながら、これからを楽しんで行きたいと思います。